iPhone/iPadでアプリストアの地域を変更する方法とは?
海外在住民が、日本国内で使うアプリを落とそうとしても、日本国内のアプリストアにしかないアプリの場合は、外国で検索してもストアで出てこない場合があります。または「このアプリがおすすめ」と書かれていたのでクリックしてみたら「Account Not In This Store」とエラーが出てしまったりとか。
そんな時にはアプリストアの設定を「日本」に変える必要があります!特に、銀行や支払い系のアプリは日本のアプリストアしかない気がします。一時帰国前には、アプリストアの設定を「日本」に変えて準備してください。
ここではiPhoneのアプリストアの地域を「日本」に変える方法を解説します。また日本から海外のストアにしかないアプリを落とす時にも同様に使えるので、参考にしてください。
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同じAppleIDを使う方法
App Storeを開く
右上のイニシャルをクリックする
フルネームを押す
Apple IDのパスワードを入れる
Account SettingからCoutry/Regionを押す
Change County or Regionを押す
Japanを選択する
Terms & Conditionsが出てくるので Agreeを押す
支払い情報を入れる画面になると思うので、入力。
海外在住民は日本のクレジットカードや、日本の携帯やPayPayは持ってないと思うので、その場合はNoneを選択すればOKです!
名前と住所をいれる
Phenonic nameは「フリガナ」の意味ですが、混乱するのが下に英語で書いてあるのにPhenonic nameが更に要求されるんですよね。ローマ字呼んで貰えば「読み方わかるやん?」とか思いつつ、カタカナで入力すればOK。
その後はBilling Addressとして「日本の住所」が必要です。Billing Addrsesは、クレジットカードを使うとき、クレジットカードの情報と合致することが必要なのですが、支払い情報を入れてない場合は、住所なんてどうでもいいやーんと思うのですが、入れないとエラーが出て進めないので、家族の住所を入れてます。特にアップル社から手紙が来たりすることもなく、問題なく使えています。
ここまでのステップを終えると、アプリストアが日本ストアに変更され、トレンドや人気アプリなども日本のものになっていると思います。そこで、日本のストアにしかない「日本帰国必須アプリ」をバンバン入れてしまってください
別のAppleIDを使う方法
万一この方法でうまく行かない場合は、別のメールアドレスを使って新しいAppleIDを作り、一度サインアウトした後、AppleIDでサインインしてみてください。