ZIP AIRの機内持ち込み荷物の計量はいつ?
ZIP AIRでは、預け入れ荷物だけでなく、機内持ち込み(キャリーオン)する荷物のサイズと重量が決められています。これはフルサービスの航空会社との大きな違いです。
機内持ち込み荷物は、セキュリティ通過後、免税店で買い物をしたりしても増えるため、どの段階でサイズと重量をチェックされるのか気になっていました。が、結論からいうと「チェックインカウンター」で預け入れ荷物の計量と同時に確認されました。
またZIP AIRの手荷物は1個目と2個目のサイズも決まっており、荷物の多い私はサイズが超過しないか心配でした。が、結論「スタンダードサイズのキャリーオンスーツケースとバックパックひとつ」で無事に通過できました。
LAXのZIP AIRチェックインカウンターでは、重さだけ測られ、手荷物のサイズは物差しで測られることはありませんでした。ま、見た感じ普通サイズのキャリーバッグとバックパックだったので、見て感じで「OK」となったのでしょう。
空港のセキュリティ通過後、免税店がありますが、ここで購入する分はZIP AIR搭乗時に改めてチェックはされませんでした。
ちょっとした小物とかお土産なら座席下に収まるかもしれませんが、ブランドバッグとか買ってしまうと、かなり嵩張る時ありますよね。
ZIP AIRに限らず、飛行機内の収納スペースには物理的に限界があるので、あくまでサイズと重量を超過しない範囲で買い物をしましょう!